TEL 089-964-7787 診療時間:午前 9:00–12:30 / 午後 14:00–18:00(木曜午後・土曜午後・日祝 休診)

カテゴリー:自費診療・GLP-1治療 | 監修:池川内科・神経内科 | 公開:2026年6月

GLP-1治療中の副作用|LINE・電話・メールでの相談方法

⚠️ 副作用でお困りの方へ

我慢して継続するより、早めの相談で対応できることがほとんどです。
当院は公式 LINE・電話・メールで 診察日を待たずに 相談を受け付けています。

マンジャロ・ウゴービなどの GLP-1/GIP 治療は、導入初期や増量時に副作用が出やすい時期があります。多くは 用量調整や対症療法で対応可能 なので、我慢して継続するより早めの相談がベターです。当院では、診察日を待たずに LINE・電話・メール で相談を受け付けています。本コラムでは、よくある副作用、自分でできる対処、医師への連絡判断、救急受診が必要なサインまで、当院の内科専門医がまとめます。

① よくある副作用と発生時期

GLP-1/GIP 系治療の副作用は、薬の作用機序(胃の動きを緩やかにする)と関連しています。発生時期にも特徴があります。

  • 導入初期(最初の 1〜2 週):吐き気・胃もたれが最も出やすい
  • 用量増量時(4 週ごとのステップアップ時):症状が一時的にぶり返す
  • 安定期:副作用は自然に軽くなることが多い

具体的に多い副作用は次のとおりです。

よく見られる副作用(軽度〜中等度)

  • 吐き気・胃もたれ・食欲低下(10〜20%)
  • 便秘(10〜15%)・下痢(5〜10%)
  • 頭痛・倦怠感(5%前後)
  • げっぷ・腹部膨満感
  • 注射部位の発赤・かゆみ(皮下注射)
  • 味覚の変化(一時的)

② 自分でできる対処

多くの副作用は、日常の工夫で軽減できます。

  • 吐き気・胃もたれ:少量ずつ・回数分けて食事、揚げ物・脂質の多い食事を避ける、ゆっくり食べる
  • 便秘:水分 1.5〜2L/日、食物繊維、軽い運動、必要なら酸化マグネシウムやセンナ系下剤
  • 下痢:水分・電解質補給、刺激物を避ける、整腸剤
  • 頭痛:水分・休息、必要時アセトアミノフェン
  • 注射部位:毎回部位を変える、冷やす

これらで改善しない、もしくは強くなる場合は医師にご連絡ください。

③ 当院への連絡方法

当院では複数の連絡経路をご用意しています。状況に応じて使い分けてください。

連絡方法の使い分け

  • 公式 LINE:24 時間受付・返信は診療時間内(最も推奨)
    https://lin.ee/HPGap8q
  • 担当医直通電話:080-7433-8296(8:00〜18:00)
    急ぎの場合・LINE が使えない方
  • メール[email protected]
    長文・添付ファイル付きの相談
  • 受診予約:用量変更や検査が必要な場合
    reserve.ikegawa-clinic.com

④ 医師への連絡判断——「これって連絡すべき?」

「このくらいで連絡していいのか」と迷う方が多いですが、少しでも気になればまず LINE で構いません。次のような場合は積極的にご連絡ください。

  • 2〜3 日続く吐き気で食事が摂れない
  • 頑固な便秘で 5 日以上排便なし
  • 下痢が 3 日以上続く・脱水のサイン(口の渇き・尿減少)
  • 増量後に症状が強くなった
  • 体重が想定以上に減っている
  • 気分の落ち込み・意欲低下
  • 注射部位の強い発赤・腫脹

👉 判断に迷ったら、まずは 予約サイトを開くLINE で相談

⑤ 救急対応が必要なサイン

次のような症状は重い副作用や別の疾患の可能性があり、119 または救急医療機関 を優先してください。

救急受診を検討すべきサイン

  • 強い腹痛(特にみぞおち〜背中に放散)→ 急性膵炎 の可能性
  • 嘔吐が止まらず水分も摂れない
  • 意識がはっきりしない・けいれん
  • 強い呼吸困難・胸痛
  • 急に視界がぼやける・尿が出ない
  • 黄疸(目や皮膚が黄色い)
  • 血便・コーヒー残渣様嘔吐

⑥ 当院での対応の流れ

ご連絡を受けたら、当院では次のように対応します。

  • 症状を伺い、緊急性の判断
  • 用量の維持・減量・一時中止を判断
  • 対症薬の追加処方(吐き気止め・下剤など)
  • 必要に応じてオンラインでの再診をご案内
  • 重い症状の場合は救急医療機関への紹介

「我慢して継続」がベストではありません。早めの相談で 用量を 1 段階下げて様子を見る など、柔軟な対応が可能です。

よくあるご質問

Q. 副作用が出たら勝手にやめてもいい?
A. 急な自己中止はあまりお勧めしません。次の予定の投与をスキップする程度なら問題ありませんが、長期中止は LINE などで一言ご連絡いただけると安心です。

Q. LINE で相談したらすぐ返信もらえますか?
A. 診療時間内(平日 9:00〜18:00、土曜午前)は当日中の返信を心がけています。夜間・日曜のメッセージは翌診療日の対応となります。緊急時は電話または救急へ。

Q. 副作用相談だけで診察料がかかりますか?
A. LINE での相談は基本無料です(処方変更が必要な場合のみ再診扱い)。受診の必要がない範囲で対応します。

Q. 副作用が強くて続けられない場合、変更は可能?
A. はい。マンジャロ ↔ ウゴービの切替、用量を下げる、他剤への変更などご相談ください。一律に「合わなければ中止」ではなく、選択肢を一緒に考えます。

Q. 妊娠が分かったらどうすればいい?
A. ただちに投与を中止し、当院に LINE または電話でご連絡ください。GLP-1 系は妊娠中・授乳中は禁忌です。

まとめ

GLP-1 治療中の副作用は、ほとんどが 用量調整・対症療法で対応可能 です。我慢して継続するより、早めの相談で大事に至らずに済むことが多くあります。当院では LINE・電話・メールで診察日を待たずに相談を受け付けていますので、少しでも気になる症状があれば気軽にご連絡ください。強い腹痛・止まらない嘔吐・意識障害は救急受診 を優先してください。

副作用のご相談は公式 LINE が便利です

24 時間受付・写真添付可・複数医療スタッフが確認。
診察日を待たずに、状況をお知らせください。