GLP-1治療中の副作用|LINE・電話・メールでの相談方法
⚠️ 副作用でお困りの方へ
我慢して継続するより、早めの相談で対応できることがほとんどです。
当院は公式 LINE・電話・メールで 診察日を待たずに 相談を受け付けています。
① よくある副作用と発生時期
GLP-1/GIP 系治療の副作用は、薬の作用機序(胃の動きを緩やかにする)と関連しています。発生時期にも特徴があります。
- 導入初期(最初の 1〜2 週):吐き気・胃もたれが最も出やすい
- 用量増量時(4 週ごとのステップアップ時):症状が一時的にぶり返す
- 安定期:副作用は自然に軽くなることが多い
具体的に多い副作用は次のとおりです。
よく見られる副作用(軽度〜中等度)
- 吐き気・胃もたれ・食欲低下(10〜20%)
- 便秘(10〜15%)・下痢(5〜10%)
- 頭痛・倦怠感(5%前後)
- げっぷ・腹部膨満感
- 注射部位の発赤・かゆみ(皮下注射)
- 味覚の変化(一時的)
② 自分でできる対処
多くの副作用は、日常の工夫で軽減できます。
- 吐き気・胃もたれ:少量ずつ・回数分けて食事、揚げ物・脂質の多い食事を避ける、ゆっくり食べる
- 便秘:水分 1.5〜2L/日、食物繊維、軽い運動、必要なら酸化マグネシウムやセンナ系下剤
- 下痢:水分・電解質補給、刺激物を避ける、整腸剤
- 頭痛:水分・休息、必要時アセトアミノフェン
- 注射部位:毎回部位を変える、冷やす
これらで改善しない、もしくは強くなる場合は医師にご連絡ください。
③ 当院への連絡方法
当院では複数の連絡経路をご用意しています。状況に応じて使い分けてください。
連絡方法の使い分け
- 公式 LINE:24 時間受付・返信は診療時間内(最も推奨)
→ https://lin.ee/HPGap8q - 担当医直通電話:080-7433-8296(8:00〜18:00)
急ぎの場合・LINE が使えない方 - メール:[email protected]
長文・添付ファイル付きの相談 - 受診予約:用量変更や検査が必要な場合
→ reserve.ikegawa-clinic.com
④ 医師への連絡判断——「これって連絡すべき?」
「このくらいで連絡していいのか」と迷う方が多いですが、少しでも気になればまず LINE で構いません。次のような場合は積極的にご連絡ください。
- 2〜3 日続く吐き気で食事が摂れない
- 頑固な便秘で 5 日以上排便なし
- 下痢が 3 日以上続く・脱水のサイン(口の渇き・尿減少)
- 増量後に症状が強くなった
- 体重が想定以上に減っている
- 気分の落ち込み・意欲低下
- 注射部位の強い発赤・腫脹
⑤ 救急対応が必要なサイン
次のような症状は重い副作用や別の疾患の可能性があり、119 または救急医療機関 を優先してください。
救急受診を検討すべきサイン
- 強い腹痛(特にみぞおち〜背中に放散)→ 急性膵炎 の可能性
- 嘔吐が止まらず水分も摂れない
- 意識がはっきりしない・けいれん
- 強い呼吸困難・胸痛
- 急に視界がぼやける・尿が出ない
- 黄疸(目や皮膚が黄色い)
- 血便・コーヒー残渣様嘔吐
⑥ 当院での対応の流れ
ご連絡を受けたら、当院では次のように対応します。
- 症状を伺い、緊急性の判断
- 用量の維持・減量・一時中止を判断
- 対症薬の追加処方(吐き気止め・下剤など)
- 必要に応じてオンラインでの再診をご案内
- 重い症状の場合は救急医療機関への紹介
「我慢して継続」がベストではありません。早めの相談で 用量を 1 段階下げて様子を見る など、柔軟な対応が可能です。
よくあるご質問
Q. 副作用が出たら勝手にやめてもいい?
A. 急な自己中止はあまりお勧めしません。次の予定の投与をスキップする程度なら問題ありませんが、長期中止は LINE などで一言ご連絡いただけると安心です。
Q. LINE で相談したらすぐ返信もらえますか?
A. 診療時間内(平日 9:00〜18:00、土曜午前)は当日中の返信を心がけています。夜間・日曜のメッセージは翌診療日の対応となります。緊急時は電話または救急へ。
Q. 副作用相談だけで診察料がかかりますか?
A. LINE での相談は基本無料です(処方変更が必要な場合のみ再診扱い)。受診の必要がない範囲で対応します。
Q. 副作用が強くて続けられない場合、変更は可能?
A. はい。マンジャロ ↔ ウゴービの切替、用量を下げる、他剤への変更などご相談ください。一律に「合わなければ中止」ではなく、選択肢を一緒に考えます。
Q. 妊娠が分かったらどうすればいい?
A. ただちに投与を中止し、当院に LINE または電話でご連絡ください。GLP-1 系は妊娠中・授乳中は禁忌です。
まとめ
GLP-1 治療中の副作用は、ほとんどが 用量調整・対症療法で対応可能 です。我慢して継続するより、早めの相談で大事に至らずに済むことが多くあります。当院では LINE・電話・メールで診察日を待たずに相談を受け付けていますので、少しでも気になる症状があれば気軽にご連絡ください。強い腹痛・止まらない嘔吐・意識障害は救急受診 を優先してください。
副作用のご相談は公式 LINE が便利です
24 時間受付・写真添付可・複数医療スタッフが確認。
診察日を待たずに、状況をお知らせください。